アマゾントラベルというウェブサービス専門旅行代理店とIT化

投稿日:2019年5月27日 更新日:





「IT化で絶滅する職種」に旅行代理店の名が上がって久しい。

ウェブサービスと旅行手配の相性が良いのだ。
旅行素材の数が多過ぎて、人力で全てを把握することが不可能。

例えば「東京で1万円で宿泊したい」とした時、条件の合う宿泊は星の数。
それを1つ1つ人の手で選定していたら、旅行代理店の採算は合わない。

ウェブで管理なら、「東京」「1万円」で検索して、
更にそこから場所や設備などで絞り込んでいくことができる。
同じことは、羽田からワシントンD.C.に行くときにも当てはまる。

アマゾントラベル


つまり、ウェブを難なく使いこなすセンスのある人ならば、今や自分が旅行代理店になれる。
アマゾンならば、大量の商品をウェブ上で管理することに長けているだろう。
蓄積されたそのノウハウで、旅行商品もさばける気がする。

インターネットで大規模なプラットフォームを築いた企業は、
だいたい似たような分野に手を出して、実績を収めている。
物品の小売から、携帯電話事業、金融事業、そしてディベロッパーとして家賃収入を。

省人化と旅行手配の相性が良いのだ、アマゾントラベルは近く実現しそうな旅行代理店。
2013年以降、旅行代理店は年100社のペースで事業を止めたという統計もある。

そして、アマゾントラベルが決定打となって旅行代理店の勤務者は減っていく。
もう、絶滅の一途だ。

一方で、ほぼ無人化されたアマゾントラベルのような、
セルフブッキングに耐えうるウェブ上の旅行システム提供会社は拡大していくだろうね。







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