シンシナティ夜景写真 ジョンAローブリング橋、オハイオ川、高層ビル

投稿日:2018年9月16日 更新日:




今、思い返してみると、「都会では暗くなったら危険」の思い込みが、僕のカメラ道を邪魔していた。
シンシナティの高層ビル群とジョン・A・ローブリング・サスペンション橋を撮影したかったのに、
オハイオ川を挟んだコビントン側からだと明かりも人通りも少なく、単独撮影するカメラマンにはリスクありありだと恐れていた。
それはオレ様が屈強でマッチョな強面漢だからかもしれない(←そんなことはないw)。

シンシナティ 夜景写真

ジョン・A・ローブリング・サスペンション橋のオハイオ州シンシナティ側、リバーサイドには通行人も多いし、
明かりもあって一人歩きにビビることも少ない。
もちろん、背中にダウンタウンを、目前にジョン・A・ローブリング・サスペンション橋になるので本当に撮りたい写真にはならない。

シンシナティ 夜景写真

吊り橋を渡るとケンタッキー州コビントン側になる。
住宅と生活の場になるから、観光客が歩く数は減り、ジョギングをしている人、
それからグレートアメリカンボールパークにレッズの試合を見に行く人がメイン。
Yoko Lot(209 Greenup St., Covington, KY 41011)に車を停めて、
三脚と一眼レフカメラを持って川辺まで歩く僕はちょっと不安になってくるんだ。

シンシナティ 夜景写真

アメリカ生活に慣れてくると、ここは暗いが治安が悪いから暗いのではなく、ただ照明がないから暗いのだと分かってくる。
歩いている人の雰囲気で、シンシナティの夜遊びを楽しんでいる人なのか、それとも誰かに危害をもたらしそうな人なのかも見えてくる。
George Rogers Clark Park前の遊歩道を歩いていると、近所の散歩客、僕と同趣味のカメラマン、もしくは夜景デートのカップルが多い。

シンシナティ 夜景写真

「大丈夫だな」と僕は呟いた。
サンセット後しばらく、もちろん夜中にはかからないが、誰かしらが歩いているような時間帯だったら、
身を震わす恐怖にも遭遇する可能性は低いだろう。

そう心を決めたら、僕の撮るシンシナティの夜景写真は性根が据わって、それは満足な出来になった。
自分の身で体験して分かったからこそ、できること。
輝き出した僕のシンシナティの夜景写真は、もう止められないだろう。







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