アリオ赤池・ららぽーと東郷で東海王者イオンモールに勝つ?

投稿日:2018年10月16日 更新日:




アリオ赤池の野望が凄いの、思い切ったビジネス戦略に頭が下がる想い。

敷地面積44,700m2と中規模で、充分な駐車場を確保できない赤池駅前というロケーションに
ショッピングモールを作って儲かるの?と最初は心配していた。

イオンモール勢が鉄壁の布陣を敷いている名古屋近郊に、
いまさらセブンイレブン・イトーヨカドーグループのアリオ赤池が切り込んでも勝ち目はあるのかな?
その不思議の謎を解くキーは「ららぽーと東郷」にある、というのがわたしの金言。

アリオ赤池

そうよ、アリオ赤池だけでは、イオンモールの牙城の一角を崩すことは困難。
でも、ららぽーと東郷と組むことで、風穴をこじ開けるができるはず。
南関東で強力なドミナント戦略を取っているイトーヨカドーさん、それは東海地方にも店舗はあるけど、
いきなり大型モールのアリオブランドを投入するのには、物流問題がネックになるはずなの。

イトーヨーカドーさんと物流提携をしている三井物産、
その三井系列の三井不動産が手掛けるのがららぽーと東郷。
もっと言えば、長島のジャズドリームって、三井グループのアウトレットなの。

そこに考えが行き着いたとき、わたし、思わず手を打って納得しちゃった。
アリオ赤池って、ひょっとして、ららぽーと東郷ができることを見越して先行出店するのでは?

単独ではイオンにもユニーにも太刀打ちできなくても、三井系との物流同盟を活かして、
名古屋東部にアリオ・ららぽーと無敵地帯を作り上げる壮大な画策をしているのではなくて?

アリオ赤池

まずはアリオ赤池・ららぽーと東郷の2拠点から始めて、そのうち東海地方を
次のドミナント戦略のターゲットとしているのであれば更に面白くなる。
「ドミナント戦略」とは、一部の地域だけに集中出店することで、その地域のお客さんを総取りする技。

チェーン店のスタンダードな出店戦略ね、日本各地にバラバラとオープンしても集客は難しいけど、
活動する地域を限定すれば競合他社にも打ち勝ちやすいのが世の常。
東京都+神奈川県+埼玉県+千葉県に集中出店しているのがイトーヨーカドー。

人口が最も多い地域だから、イトーヨーカドーは強い、凄い、美しい。
そんなイトーヨーカドーが日進に「アリオ」ブランドのショッピングモールをオープンさせるという。

全国制覇を目指す王者イオンモールに、一点集中のドミナント戦略が挑むと、どちらが勝つのかしら?
どれもわたしの空想だけど、アリオ赤池のビジネス戦略を考えるだけで、なんだか武者震いがしてくるの。
アリオが赤池にオープンする、これは練りに練った出店計画の結実ね。







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