岡崎本宿アウトレット

投稿日:2018年12月3日 更新日:




旧・三河国(愛知県東部・静岡県西部)には、アウトレットがない。

保守的で、堅いと言われる風土。
仕事優先、愚直、質実剛健、そこら辺の言葉が似合う。

アウトレットのような派手な経済モノは、尾張国みたいな所にあるべきでしょ。
三河国のように山と川に囲まれた痩せ地に、岡崎本宿アウトレットなんて。

後手の戦術にしか見えないんだ。
旧東名高速道路の再活用方法を模索して、岡崎本宿アウトレットを構想した?

だって、東海道筋の物流本線が新東名高速道路にシフトした今、

勝手なもので「今度は、どうやって旧東名高速道路に人の流れを呼び込む?」とプランニングする必要性があるとさ。

少し前まで、旧東名高速道路・岡崎インターチェンジ付近の週末渋滞があれだけ憎まれていたのに。

岡崎本宿アウトレット

廃れたのは国道1号線も東海道も同じ。
往時にどれだけ繁栄と見せた道も、時代の移り変わりと供に立ち位置を変えていく。

それら過去の瓦礫に復権を叶えようと、企画されたのが岡崎本宿アウトレットと言うと、それはそれで失礼発言だよね。

未知の市場に大規模投資したのが長島ジャズドリーム、土岐アウトレットだとしよう。

岡崎本宿アウトレットは後発部隊で、しかも市場飽和の中に飛び込んでいく存在。
商業的にリスキーで、どうにかして個性を立てねばきっとやっていけない。

三重・岐阜と同じ船に乗っておけ、とまでは雑な策ではないのだろうが、

きちんとした勝算があってのオープン計画なのか、岡崎本宿アウトレットは。

一市民として進出することを願うものの、負の遺産になることは望まず、

岡崎本宿アウトレットのメリットとデメリットを遠くから冷静に眺めているよ。

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